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教員新刊紹介

『日本的労使関係と「モラル・エコノミー」』

文学部社会学科の 山田 信行 教授の新刊が出版されました。

タイトル:日本的労使関係と「モラル・エコノミー」
ミネルヴァ書房 ¥6,500(税抜)

労使関係の歴史的展開に関する研究に「互酬性」および「モラル・エコノミー」の形成と崩壊を導入する試み。日本を事例にして、「互酬的関係」が資本主義のなかに持ち込まれ定着するプロセスを理論的・経験的に検討した。

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