駒澤大学が”もっと”好きになるWebメディア

教員新刊紹介

『風土記から見る日本列島の古代史』

文学部歴史学科の 瀧音 能之 教授著の新刊が出版されました。

タイトル:『風土記から見る日本列島の古代史』
平凡社 ¥820(税別)

八世紀はじめ、国ごとに作成された『風土記』。その多くは失われてしまったが、『常陸国風土記』『播磨国風土記』『出雲国風土記』『肥前国風土記』『豊後国風土記』の五つが現存し、各地方の歴史、風俗、信仰などが記されている。
古代の日本列島に生きた人びとが何を考え、どう生きていたのか?
『風土記』から見える、日本列島の古代史の世界。

いいね
0
爆笑
0
役立つ
0
びっくり
0
  • LINEで送る
  • Xでシェア
  • Instagramでシェア
リンクをコピーしました!