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経済学部の 宮田 惟史 教授の新刊が出版されました。
タイトル:マルクスの経済理論:MEGA版『資本論』の可能性岩波書店 ¥6,000(税別)
その思想的側面が注目を浴びることはあっても、経済理論としては見向きされなくなってしまったマルクス。しかし、経済学批判としてのマルクスの意義はいまだ失われてはいない。一つ一つの概念に光をあて、その経済理論の可能性を内在的に描きだすことはできるのか。『資本論』の到達点を正確につかむ最新の研究成果。
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教員新刊紹介