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教員新刊紹介

『「鬼滅の暗号」解読の書』

文学部歴史学科の 瀧音 能之 教授監修の新刊が出版されました。

タイトル:「鬼滅の暗号」解読の書
宝島社 ¥1,000(税別)

漫画『鬼滅の刃』の世界を、日本史の視点から独自に考察する本です。この作品を歴史学や民俗学の研究対象として読み、秘められたさまざまな「暗号」を掘り起こします。主要キャラクターである「柱」たちの境遇や鬼たちの名前から浮かび上がる歴史的背景とは何か、「聖地」に隠された暗号とは何か、鬼との戦闘に隠された暗号とは?これらを読み解くことで物語の奥深さを実感できます。

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