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進路も恋もAIも人生の悩みも、 ざっくばらんに答えてくれる人気企画

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駒澤大学の受験生向けサイト「think!」の人気コーナー、「学問Q&A」。
受験勉強の合間にふと心をよぎるような疑問に対して、駒澤大学の各学部の教員が専門知識や人生経験をもとに、ヒントになるメッセージを寄せています。

「どうして恋煩いするのでしょうか?」「成年年齢18歳と20歳の差には何があると思いますか?」「人工知能が人間を支配しないか心配です。」など、さまざまな疑問に対して、ざっくばらんに答えてくれています。
7学部17学科、大学院は9研究科15専攻(法科大学院含む)があり、多彩な専任教員のもとで学べる駒澤大学。ひとつのテーマに対してそれぞれの学問の観点から切り込んでいくメッセージを見比べるのが面白いと好評です。

今回は「学問Q&A」の中から、「18歳成人」に関するQ&Aをご紹介します。

Q. 成年年齢18歳と20歳の差には何があると思いますか?

明治時代から約140年間、日本での成年年齢は20歳と民法で定められていました。2022年4月1日この民法が改正され、成年年齢が20歳から18歳に変わりました。 改正から4年以上が過ぎて馴染んできた面もありますが、「大人扱いされたり半人前扱いされたり、自分の立場がよくわからない」と感じている人もいるのではないでしょうか。

この疑問に、仏教学部、文学部、経済学部、経営学部、医療健康科学部、グローバル・メディア・スタディーズ学部の先生方が、それぞれの学問的立場から回答しています。

国際情勢とグローバルな視点から考える「大人」

グローバル・メディア・スタディーズ学部の梅田 道生 先生は、「能力も個性も異なる若者を一律の年齢で成人とすることは、社会の便宜による面が大きいように思います」と前置きした上で、日本やアメリカの歴史を紐解きながら「成人までの準備期間が短くなります」と答えています。

グローバル・メディア・スタディーズ学部の視点では、「18歳成人」について、日本の法律改正という事実として捉えるだけではなく、「世界の中で成年年齢がどう位置づけられるか」というグローバルな文脈で読み解こうとしているのが、グローバル・メディア・スタディーズ学部らしい視点ですます。梅田先生は「140年間維持されてきた制度を、世界的な状況や歴史的背景、価値観も含めて見直す必要があるのではないか」と投げかけます。または、日本を飛び出して留学したり、や海外でのキャリア形成を考える際には、国際的な視点から視野を広く持って考えることが大切だと伝えてくれています。

自分と向き合う中で「成人」を探す

一方で、仏教学部の吉村 誠 先生は、「成年とは何でしょうか?」と私たちに本質的な問いを投げかけます。多くの学部が社会の仕組みや法律、国際情勢の視点から「成人」と向き合いながら考えるのに対して、「自分とは何か」という内省から答えを導き出すことを提案しています。自分の行動がまわりに及ぼす影響を考え、責任を引き受ける「覚悟」を身につけることこそが成人への第一歩なのかもしれません。

気になる疑問の数々

「学問Q&A」には、他にも、さまざまな疑問と多彩でユニークな回答が挙げられています。

Q. どうして恋煩いするのでしょうか?
Q. 人工知能が人間を支配しないか心配です。
Q. 「平成」は、先生の学問にとってどんな時代でしたか?

など、一見、大学の学びとは遠そうな「素朴な疑問」が、さまざまな知恵の入口になっています。大学で学びや研究を進め、課題やレポートに忙しく取り組んでいると、知らず知らずのうちに頭が固くなっていることがあるかもしれません。
高校時代までのことをふと思い出してみてください。いま一度、「なんか面白そう」という素朴な好奇心を原点に自分らしい学びや研究を始めてみませんか。

仏教をはじめ、人文・社会科学、自然科学、医療など、多彩な学問領域を持つ駒澤大学。
そのメリットを大いに活用しながら、広い視野を持ち、より高い視座から物事を捉えていきましょう!

  • 2026年4月時点の内容です
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