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新しい体験はこうして生まれるー駒大ゼミでの経験から-株式会社コロプラ 高橋 圭太 さん 2001年度経済学部商学科卒-

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株式会社コロプラ 高橋 圭太

profile
株式会社コロプラ エンターテインメント本部 デザインスタジオ 第2グループマネージャー
高橋 圭太(たかはし けいた) さん
経済学部 商学科 2001年度卒業
3Dデザイナーとして「白猫プロジェクト」、「とらべる島のにゃんこ」の開発・運用を経て、現在はMIXIとの新作ゲーム「フェスバ+」の開発に携わる。趣味は映画鑑賞で、映画を観るときにCGの質を気にしてしまうことがある。

出会いは偶然

CGとの出会いは、意外にも大学のゼミでした。ゼミに入る頃、『ジュラシック・パーク』や『トイ・ストーリー』を見て、実写では描けない世界を3DCGで表現できることに衝撃を受けました。そんな中、ゼミのPCに3Dソ
フトが入っているのを知り、試しに触れてみたことが本格的に興味を持つきっかけになりました。自宅にもPCを購入し、CGに没頭するうちに、もっと深く学びたいと思うようになり、在学中に専門学校にも通いました。ダブルスクールは忙しく大変でしたが、そこでCGを含むデザインの基礎を身につけたことで、ゲーム業界への道が開けました。

仕事への熱意

最初の就職先では、PS2など家庭用ゲームの3Dデザイナーとして働いていましたが、最後に携わったのはスマホゲームの開発・運用でした。家庭用ゲームとスマホゲームでは仕事の進め方が少し異なりますが、大きな違いは、ユーザーからのフィードバックの速さです。そのダイナミックな環境に魅力を感じたことが、コロプラへの転職を決意するきっかけとなりました。
現在は、MIXIと共同で開発を進めているスマートフォン向けゲーム「フェスバ+」に携わり、主にモーション制作を担当しています。ゲーム開発では、デザインやモデル、モーションなど各パートが連携して一つの体験を作り上げていきます。それらが上手く組み合わさったときに、大きなやりがいや面白さを感じます。また、リリース後にポジティブなフィードバックをもらえたときも、達成感があります。限られた制作時間の中で、できる限り最高のクオリティを追求し、日々取り組んでいます。

仕事の向き合い方について

働いていると、さまざまな困難に直面することがあります。自分の力で乗り越えられそうな場合は、「当たって砕けろ」の精神で挑みます。進まなければ何も変わらないので、何をすべきか考えた上で、泥臭く取り組んでいきます。それでもどうにもならないと感じたときは、周囲に相談し、力を借りながら進めています。
経験を重ねると管理者としての役割が増えますが、デザイナーとしての現場感覚は失いたくありません。そのため、これからも開発に関わり続けるつもりです。ただ、AIの進化が著しく、5年後、10年後の未来は予測が難しくなっています。だからこそ、動向をキャッチアップし、常に最前線で働き続け
たいと考えています。

大学生になるみなさんへ

大学時代には、自分の好きなことを楽しんだり、興味のあることに挑戦したりする時間を大切にしてほしいです。また、みなさんは就職活動を経て、これから長く働くことになります。経験してみないと分からないことはたくさんありますが、学生時代には「長く熱中できるもの」を見つけるため、いろいろ挑戦してみてほしいです。

  • 本インタビューは『コマザワカラー 先輩から学ぶ私たちの未来』(2025年4月発行)に掲載しています。この冊子は、各学部の1年生から4年生、75名の有志により、取材・運営合わせて13チームで、取材準備から、執筆、デザインまで行いました。掲載内容は発行当時のものです。
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